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2010年2月17日水曜日

終わりの無いのは対話も。でも、継続してると、・・・。

昨日の夜、You-Tubeをみてたら、NHKのBS特集の画像に行き当たり、全部見てしまった!
アメリカの女性物理学者リサ・ランドールを取材した「異次元への招待」との番組でした。

5次元世界の話でした。物理学者だけど、開拓者に共通する言葉として面白いのが数々あった。

「問いを見つけられた人が、その答えをみつけられる。」
「違う世界があることを嫌う人もいる。」
「(学生に)教えるというより、一緒に研究する/楽しむ。」
「物理は常に未知の世界への探求である。」

最後の一文を、「物理」から「対話」に言い換えて「対話は常に未知の世界への探求である。」としても的を得た言葉になっていると思う。

今日もこの言葉を実感した。

義弟を見舞に行って1時間ほど話している中で、彼女の話になった。
初めての話題です。結婚したいとも。ひぇ~!

1週間に1回~3回見舞って4ヶ月、話題が病状から未来のことに移ってきて、爆発的に話題が拡がってきた。宇宙誕生の瞬間、インフレーションという急拡大があるようだが、彼の話も宇宙に比する急拡大です。これも対話を続け、女房や私が話し過ぎないように注意してきたことの成果だと、自己満足しよう!

いやぁ~、これからの話が楽しみです。

2010年2月15日月曜日

理想の対話って、なんだろう?

理想の対話って、なんだろう?

仲間と話していての対話のキーポイントは、
1)対等な関係であること。その為にはお互いの立場・役割・職業・専門性などの枠を超えて、1人の人間に立ち戻ることがかなり重要で、
2)何を話してもOK、つまり批判されない、懐(ふところ)の大きさをみんなが持てて、
3)そのときなりに話しきった、聴ききった感があって、
4)気持ちが乗れば、ついつい仲間と行動を共にしようかと思い至る会話です。

単にお話しだけで終わるんじゃない。
お話しだけで終わっても良くて、対話が元でいつ行動に出るかはわかんないが、行動の余地を残すものと言った方が正確かもしれない。

この種の対話は8人前後で約2時間掛けないと満足できる境地に至らない。
でも、充分満足できる可能性があるし、この小単位が多くの変革の核となるんじゃかいかと強く思う。

2010年2月10日水曜日

対話の場だからこそ、言葉以上のものを受け取れる。

昨日(2/9)にも対話会を行いました。

その中で非常に印象的だったことのひとつを紹介します。

阪神大震災を神戸市兵庫区(ど真ん中!)で体験された方の話を聴きました。

何故か、阪神大震災の話題が振られ、遠慮がちだった当人。
私も「もし良かったら聴かせて」なる趣旨のことを言ったと思う。

「じゃ、簡単に」と話しはじめた言葉は多くありません。
でも、言葉以上の何かが伝わってくる感覚がありました。
私にとっては、彼の言葉はすぐに映像化され、TV番組以上にリアルに感じました。
#具体的には地震発生時から、2階建てアパートの1階が消えたまでの話です。

言語化されていない何かを伝えたり、受け取ったりする能力?を人間は持っているんです、多分。
敢えて言語化すると、「辛さ」「鎮魂」「慈しみ」などなどでした。

対面で話しているだけではなく、話す側も聴く側も、ちゃんと態勢/体勢ができていてできることだと思います。
それを作り出せるのが対話の場です。

「で、結局対話ってなんやねん?」とのお急ぎの質問がありそう。
ちっとづつお答えします。